施 設 概 要

ご挨拶

岐阜県中津川市高山に位置し、恵那山を背景に自然の姿が1枚の絵画のような景色の中あり、さらには、環境の良さ、そして、佇まいのなかで安らぎを感じながら毎日の1日がスタートします。 

利用者さんとの出会いから誕生した「麻の葉学園」は、令和5年7月1日に設立30年を迎え、今日、新たな気持ちで歩き始めました。

「いつものくらし」を基本に、そして何事にも丁寧をモットーに 利用者さん、職員一丸となり大切な1日を積み重ねていける支援に力を注ぎ、ともに成長していくステージを施設という舞台で思い切り活動し、楽しみ等を利用者さんとともに日々歩き続けています。 

理事長 落合榮子

運営の目的

『麻の葉学園』は視覚障害と知的障害を併せ持つ方が生活する障害者支援施設であり、利用者に対して生活介護・施設入所においてその自立に必要な諸能力を向上することを目的としています。
また、園における生活から地域社会において共生できるよう、その可能性を見出すことも大きな役割としています。

『麻の葉』の由来

麻の葉の形を組み合わせた染め模様で、子供が誕生した時に麻の葉をかたどった紋所を染めた着物を着ると健康で元気に成長するという事から、学園の名前がうまれました。

運営理念・運営方針

運営方針

家庭や地域社会と利用者が「共に生きる」生活を基本として運営する。
1.利用者一人一人の実情に応じた「個別支援計画」の作成により自身の主体性を基軸においた支援をおこなう。
2.明るく、充実した生活をし、心身共に健康な人を育てる。
3.集団生活を通じて、基本的な生活習慣を身につけ社会参加をめざす。
4.行事など、様々な機会を通じて地域社会との交流を深める。
5.利用者の人権を尊重し、一人一人が「ゆとり」と「やすらぎ」をもって、生活できるようにする。
6.利用者の心を理解し、大切にすることを基本姿勢として、職員の資質の向上を図る。
7.利用者の思い、願い、希望を形にしていく支援をおこなう。

概要

施設の名称麻の葉学園
施設の種類指定障害者支援施設
事業所番号2111500100(平成21年4月1日指定)
開設年月日平成6年7月1日
延床面積2,188.01㎡
定員35名(施設入所・日中活動)
第三者評価の実施令和4度は株式会社ハッピーネットワークにおいて受審(利用者調査、事業所調査)
第三者委員野口陽子委員 他職員2名
職員数施設長・・・1名
サービス管理責任者・・・1名
事務員・・・2名
生活支援員・・・27名(内非常勤14名)
管理栄養士・・・1名
嘱託医(内科・歯科)・・・2名
看護師・・・2名(内非常勤2名)
調理員・・・7名(内非常勤5名)
夜間警備員・・・4名

指定障害者支援施設 重要事項説明書

定款

【全11ページ】
定款 ダウンロード

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